生活の中で起こった我が子のエビソードを紹介するカテゴリー

我が子のお話し

自然体の仏様感

さて、ここのところ、あまりの忙しさに全く更新できていなかったのですが、2歳10ヶ月となる3女が最近、面白いことを言い出したので、書き留めたくなりました。それが、 「ほとけさまだ!」 の一言です。テレビに仏像が映ったとき、実際の仏像を拝んだと...
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子供とドイツ珍道中物語⑥-2 ~ノイシュバンシュタイン城続き~

子供とドイツ珍道中物語⑥ー1のつづきです。 次に着替えるためだけの部屋である更衣室があり、居間に通されます。居間は王様が過ごしていたであろう場所です。自身の好みとこだわりがつまっています。ワーグナーのオペラ『ローエングリン』の場面が描かれま...
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子供とドイツ珍道中物語⑥-1 ~ノイシュバンシュタイン城見学~

子供とドイツ珍道中物語⑤の続き さあ、いよいよノイシュバンシュタイン城に行く日の朝です。お城までは歩いてすぐでしたので、朝はゆっくり朝ご飯をいただきました。今から考えると、この時、先にチケットを購入しに行けばよかったのですが・・・。ちょっと...
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子供とドイツ珍道中物語⑤~フュッセンとお城~

子供とドイツ珍道中物語④のつづき さて、5日目の朝です。いよいよノイシュバンシュタイン城に向かいます。この日はまず、ミュンヘン空港からバスでミュンヘン中央駅に向かいます。空港で朝ご飯を買い、バスで食べることにしました。何を食べたかは忘れまし...
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子供とドイツ珍道中物語④~ミュンスターの朝と揺れる飛行機~

子供とドイツ珍道中物語③の続き さて、早くもドイツ4日目となりました。ミュンスターは地理的に北ドイツですが、実はこの日から3日ほどかけて、南ドイツ方面に旅行を計画しておりました。ディズニープリンセス好きの次女に、シンデレラ城のモデルとも言わ...
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子供とドイツ珍道中物語③~チョコレート博物館の動画あり~

子供達とドイツ珍道中物語②の続き さて、ドイツ3日目はミュンスターから列車で行くことのできるケルンの町に出かける計画をしておりました。 私は前日、妹の家でダウンしてしまったので、ゲストハウスから、母と長女がやってくるのを待たせてもらいました...
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子供達とドイツ珍道中物語②

子供達とドイツ珍道中物語①の続き さて、入国時の迷子トラブルを乗り越えて、何とか、ドイツの国内便乗り場に到着しました。ミュンヘンでは1時間半ほどありましたが、乗り場を見つけるのに右往左往し、子供達をトイレに連れて行ったり、意外とすぐに過ぎて...
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2年前の今頃~子供達とドイツ珍道中物語①~

今年の梅雨は長いですね。長引く梅雨のせいか、コロナ疲れも相まってか、ここ最近は疲れが取れにくく、しんどく感じる日が多いです。夏には、両親と子供達を会わせてあげられるかなと思っていたけど、コロナの蔓延具合を考えて、今年は我慢することになってし...
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具合の悪いお釈迦様では頼りにならない

私は、かつてとある大学博物館で学芸補佐の仕事をしていたことがあります。その時に絵解きをテーマにした展覧会をしたことがありました。その時、長女はまだ3歳の一人っ子だったのですが、この展覧会に本当に面白い反応を示したことを覚えています。そこで、...
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卍の意味~卍ちゃんというあだ名~

一時、いや、今も使うのでしょうか若い人達の間で「まじ卍!」という言葉が流行っていましたよね。我々、仏教関係の人間からいたしますと、何とも面白い響きだなと思っておりました。私が認識している「卍」というのはインド宗教における宗教的象徴で、日本の...