母と言う仕事のあるべきようは
私は、何もかも中途半端で、良く落ち込みます。... 娘たちが帰ったあと、産後で不安定だったのもあるかもしれませんが、しばらく泣いてしまいました。そして、その時、思い出したのが日本の明恵上人という方が語った「あるべきようは」というお言葉です。... ところが、その時はまるで今の私におっしゃっているようだと直感的に思ったのです。
私は、何もかも中途半端で、良く落ち込みます。... 娘たちが帰ったあと、産後で不安定だったのもあるかもしれませんが、しばらく泣いてしまいました。そして、その時、思い出したのが日本の明恵上人という方が語った「あるべきようは」というお言葉です。... ところが、その時はまるで今の私におっしゃっているようだと直感的に思ったのです。
さて、諸行無常の記事を書きながら思い出したのですが、私が初めて仏教の言葉に心をつかまれたのが、諸行無常ともう一つ、一切皆苦でした。… この記事的に、もう少し限定的に言うと「本当、子育てって思い通りにいかないですよね。」ということですね。諸行無常の考え方よりは救いの可能性は低いかもしれませんが、思い通りにいかないのが、当たり前なのですよと納得するためには非常に優れた考え方だと思います。
さて、我が長女は変わり者で、とにかく問題が山積しております。それは、赤ちゃんの時からです。そんな長女には特に、今だにですが、なぜ、この子だけ違うのだろうと感じることが多々ありました。そんな時の対機説法なのです。